大道芸の魅力

谷口工務店 ぴのきお

2010年10月18日 16:57

こんにちは。ぴの山です。
今日も爽やかな良いお天気となりました。
1年中で私の最も好きな季節。
そして、大好きな大道芸を見物するのにも
ベストなシーズンになってきました!!

○●○●○

大道芸というと真っ先に思い浮かぶのは、
ボーリングのピンみたいなものを
何本も空中で回すような芸でしょうか?
それともディアボロ(中国独楽みたいなの)を
空高く舞いあげる芸でしょうか?
これらはジャグリングというジャンル。

ほかにも、大道芸にはパントマイムやアクロバット、
日本の伝統芸などなど、いろんなジャンルがあります。

ハラハラドキドキするものやら、
お腹の皮がよじれるほど大笑いするもの、
また、時には涙が自然に出てくるような
切なくてもの哀しいものと、
感動の種類は本当にさまざまです。

実は・・・
昨日も名古屋の大須へ大道芸を見に行ってきましたーーーっ♪

昨日の絶対忘れられない芸は、
ギリヤーク尼ヶ崎さんの舞踏。
創作舞踊をされています。
お名前は以前から知っていたものの、
なかなか遭遇できないでいたので今回がお初。
何が始まるのかしら~と準備段階からdokidoki。

しかし、実は「よくわからん」が最初の正直な感想(苦笑)
すごいことは何となく伝わるんですが、あまりにビックリしたのかも。
それ・・・が!!
最終演目の「念仏じょんがら」を見ているうちに
涙がどわーーーーーーーっ!
不思議なことに目から勝手に溢れてくるんです。
心が揺さぶられるというのはこういうことか、と実感。

「よされ節」でギリヤークさんに手を引かれ、
一緒に踊らせていただきまして、本当に楽しかった。
素晴らしい思い出ができました。


(赤い衣装がギリヤークさん。手前がぴの山)

大道芸・・・「百聞は一見にしかず」と申します。
ぜひ、機会があればじっくりご覧になってみてください。
どこかのストリートで皆様にも良い出会いがありますように☆


          


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