夜明けのオムライス
こんにちは。ぴの山です。
今日は時々このブログに登場する高2の次女Aネタ。
この娘、(ご存知のように)ちょっと変わっておりまして(笑)
ビックリするほど日々の生活がマイペース。
そんな天然系マイペース娘と私の「ある朝のひとコマ」です。
◎・・・◎・・・◎
私の毎朝は6時起床です。
そしてまず、夫や娘たちを「叩き起こす」という重労働をします。
なのに!!その朝の私は目覚まし時計が鳴る前に、
キッチンから漂う良い匂いで目覚めました
(たしか、5時45分くらいだったと記憶)
クンクン・クンクン・・・
『・・・な、何?・・・だ、誰?』
恐る恐るキッチンにいる人物に声をかけました。
すると、謎の人物はこう言いました。
『お~お母さん。おはよう!ええところに来たな~』
間違いなく、次女A。
『これ今できたとこやねん。最高傑作やから写真撮って~☆』
んっ?何を写真に撮れと・・・?
オムライスかいなーーーっ!
【なぜか夜明け前に目覚めてしまった次女A。
突然、大好物のオムライスを食したくなったそう。
冷蔵庫を物色すると、しめしめ材料は全て揃っている。
ふふふ~ん♪と鼻歌まじりでこれ↓を作ったらしい。】
『あれまっ!ほんまに美味しそうやな~』
(なんで私が撮るんやろと思いつつ)携帯でパチリ☆
夜明けのオムライスをご満悦で食べる娘。
『ひと口いる?』
と言ってくれたけど、寝起きの私にはどうも・・・(繊細なの・笑)
芳しい香りだけでお腹いっぱいになりました。
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