号泣した話
こんにちは。ぴの山です。
今日から8月ですね☆
★・・・★
本日のタイトル「号泣した話」
感激屋で涙もろい私は、
テレビを見てはグスッ、新聞を読んではメソッ・・・
と毎日のように泣いています。
そんなことをよくご存知の方は
「なぁ~んや、また泣いたん?」
と思われたことでしょう(苦笑)
でも、今回は
号泣
これは滅多にありません!!(何自慢?)
実は先日、
9年間・約90000キロを共にしてきた愛車と
サヨナラしたのです。
今年7月に車検の予定だった愛車。
最初は車検を通すつもりでいましたが、
いろんな事情を考えた結果、
「買い替えもありか?」ということになり、
迷いつつ、ついには決心したという次第です。
ラストランとなった日。
今までの出来事が走馬灯のように脳内を巡り、
涙が滲んできて前方がよく見えず(危険や!)
やっとの思いで家にたどりつきました。
降りぎわに「お疲れさま。ありがとう。」
と言いながらハンドルを撫でました。
それから、引き取りに来てくださった方にキーを渡し、
車の後ろ姿が見えなくなるまで見送ったあと、
家の中に飛び入り・・・しばしゴーキューです。
“おセンチ”といえば可愛く聞こえますが、
我ながら、困ったものだと思います。
ほとんどあきらめていますが、
どうにかならないものでしょうか。
「涙は心の汗だぁ~♪」なんて歌が昔流行りました。
元来汗かきの私は、どうも心まで汗かきのようで
いつもいつもグダグダです。
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