ぴのきお　カルチャー＆フリースペース/ＺＡＫＫＡ

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先日、ぴの大さんがＳＨＯＰに新入荷した商品、
「ネコちゃん達」の記事を書いてくれました。

我が家にもネコちゃんが一匹おりまして、
昨日は３歳の誕生日でした。
夕ご飯の時に、家族でハッピーバースデー♪を歌って、
普段は買わない高級ささみをプレゼント代わりに出してあげました。
ところが、あまりに高級すぎたのか、
すぐに食べずに、クンクンと匂ってから、
「これ、ほんまに食べていいの？」
みたいな眼で私を見るのです。
私が「いいねんで～食べ～」と優しく言っても、
訝しげな目のままこちらを見るだけで、一向に食べません。

「いつもならすぐにがっつくのに、ぜんぜん食べへんで～」
「ほんまやな～」
「お母さん、これ失敗したんちゃう？」
「ええっ！失敗？」
「なんぼなんでも二切れ４００円は高級すぎたとか！？」
「よかれと思うたのに、アカンかったか？」
家族に不穏な空気が漂います。

・・・しばらくすると、
（せっかくのお祝いムードを壊してはいけないと悟ったのか）
仕方ないな～という感じで食べ始めました。
しかし、一口食べると、「これはウマイ！！」とわかったのでしょう。
いつも通りの豪快な食べっぷりとなりました（笑）

あ～ん、もう！！！可愛い♪

・・・・これは何バカ？



ぴの山